第140回 定例会
参加者全員
開催日
6月19日(月) 19:00 ~ 21:30
開催場所
香港和僑会オフィス
参加者数
20名
第140回定例会「香港和僑会の集い 本音で語ろう、大交流会!~先ずは、会員同士をよく知り合おう!~」
6月の定例会は「香港和僑会の集い 本音で語ろう、大交流会」と題し、全員参加型の交流会を開催いたしました。
今年3月に開催した年次総会では会員から活発な意見が出まして、会員同士がお互いをよく知らないことが1つの問題だと気付きました。そこで、今回は時間をたっぷり使い、着席スタイルで、参加者同士がじっくり話し合える機会にしたいと思い、今回の企画となりました。
当日の意見について箇条書きですが紹介させて頂きます。
・和僑会は駆け込み寺的な存在。もしもの時に頼れる存在。
・インターンシップの受入企業が見つかれば嬉しい。
・日本からの大学生向けインターンシップ・プログラムを続けて欲しい。
・香港のMBA学生、県人会、同窓会のメンバーに参加していただいてはどうか。
・30代の同年代のメンバーが少ない。若者が興味が湧きそうなイベントを企画して欲しい。
・最近はわざわざ集まらなくても、ネット上でいろいろ知ることができる。
・駐在員の奥様は優秀なので声をかけるべき。女性向けネットワークを作ってはどうか。
・和僑会の名前は知られていても、活動内容までは理解されていない。ポテンシャルのある人にアプローチ出来ていない。
・異業種交流会よりも和僑会の集まりは少し堅い感じがする。
・起業家、経営者は孤独であり、一人でやっていることを確認して軌道修正したいという思いがあるはず。
・上海商会に参加したくても参加出来ていない。他の団体と交流したい。新しい出会いが欲しい。
・過去の参加者に参加していない理由、どういうものを求めているのかを一人ひとり会って聞いてはどうか。
・10年経営している人、15年経営している人から話を聞きたい。
・一般の会社は社員、係長、部長、取締役、副社長、社長だが、和僑会は会員、副会長、会長と中間層が抜けている。
・会議室はもう少し上手な使い方はないか。家賃が高いので使いこなして欲しい。
・またカラオケ大会をやって欲しい。寄付できる人は出すべき。 など
引き続き、皆さまからのご意見をお待ちしています。
(文責・執筆:香港和僑会事務局)